儚くてポップな彗星

時代も国もジャンルも飛び越え色んな音楽を紹介しています。

Miami HorrorのWild Motionはいつだって青空

本日オススメの音楽はMiami Horror(マイアミ・ホラー)の「Wild Motion」!

 


Miami Horror - 'Wild Motion (Set It Free)' Official Video

 

マイアミ・ホラーはオーストラリアのメルボルン出身の4人組。

この曲は確かラジオで流れていて出会った曲。

 

「走れない

でもここにとどまることも出来ない

君もそれを分かっているはずさ

自分が壊れてしまうまでは止まらない」

みたいな詞です、たぶん。

とりあえず直訳を見る限り絶対に良い詞ですよこれは。

 

夏っぽさが漂う反面、

私は冬にも合う曲だなと感じます。

ポカポカ暖かな睦月の空、

高く高く舞い上がる凧。

そんな風景が浮かびますね。

 

青空を見上げているような。

いやむしろ、自分自身が晴れた空へと昇っていくような。

そんな気持ちになれる曲なのです。

 

 

Wild Motion (Set It Free)

Wild Motion (Set It Free)

  • Miami Horror
  • エレクトロニック
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

 

碧海と書いてスカイと読む

 

金城碧海(きんじょう・すかい)

大阪府出身

2000年5月6日生まれ

身長178cm

 

JO1、供給少な過ぎ問題。

現在公式インスタ内でメンバーの単独写真はクリスマスのものしか無く、

やむなく日プ時の写真をば。

 日常のセルカぐらいアップさせてくれても良いと思いますが・・・。

CDデビューまでまだまだ時間があるわけだし、

この妙な空白期間は非常によろしくありません。

と言いつつ突然供給過剰になったりすることもあるかもしれないので、

それを今は祈るとするか。

 

そして前置きが長くなってしまいましたが本日の記事のメインは金城碧海。

実は中野くんの次に好きになってずっと推していたメンバーです。

ビジュアルも好きではあるのだけど、

彼からは独特な面白さと優しさを感じとり「推そう!」ってなりました。

本編開始前のいくつかの短い映像を見ただけで、

それを嗅ぎ取った私ってすご過ぎる。

そして何と言っても驚きだったのが、

中野くんが夢を託したのがスカイ&つるだったという事実。

つるに関しては、

常に11人に入っていたメンバーの中では唯一好きな人。

推しの推しが推しだったというこの奇跡みたいな話。

でも逆に、とても悲しく寂しくなってしまったんですよね・・・。

ま、その話はまたいつか。

 

そして時は過ぎ、私は今。

今まで出会ったことの無いような複雑な胸中を抱えています。

初めてその存在を知ったあの日のスカイと、

今グローバルアイドルグループの一員としてデビューを控えているスカイは果たして同一人物なのだろうか・・・!?

そういう番組を見ていたんだから当たり前だろと思う反面、

どうしてもこう突然別世界に飛ばされてしまったような感覚を持ってしまうのです。

なんなんだよこの感じはよぉ・・・。

 


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(このスカイの動きがかわいくてより好きになったなぁ。しみじみ)

 

 と、本当に複雑な思いでこの記事を書いていたところ、

本当に突如としてその理由が分かってしまいました。

脳内に舞い降りてきました。

そうだ、

それは私がコンセプト評価を全く見ていないからだ!

中野ショックで一時記憶を失って日プ見てなかったんだった。

途中離脱しているから、

そりゃ意識や認識が寸断されて当たり前だわ。

なるほどね、そういうことだったか・・・。

 

でも、今からまたコンセプト周辺を見直す気力は無い。

まぁ一生見ない可能性も。

うっ・・・あんなにも楽しかった日プが今はトラウマでしかない。

写真集も見たいけどやっぱり買わないことにした。

でもこうやって日プ関係の記事を書くのは結構楽しい。

とか何とか言ってファイナルは何度も見返していて、

スカイが名前を呼ばれるところで何度も感動しているけどね!

まぁ、とりあえずアンビバレントな気持ちだということは確かです。

 

スカイのことを書くつもりがほぼ自分語りになってしもうたがな。

 

 

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  • 出版社/メーカー: ワニブックス
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ふれあいと言えば赤いリンゴ

 「ふれあい」と打ち込んだらまず出てきてしまう情報は中村雅俊の楽曲「ふれあい」についてなのだが、

私の中でふれあいと言ったら彼らのこと。

本日取り上げるアーティストは2000年にメジャーデビューした「ふれあい」。

 

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鎌倉出身の大久保理と川野淳一郎からなるフォークデュオ。

この頃は二人組のユニットがとても多く存在していた時代ではあるのだが、

その中でも独特の空気感をまとっていた彼ら。

現在も大久保氏はソロで活動されている模様。

 

「赤いリンゴ」は彼らのデビュー曲。

 最新のリリース曲に挟まれてラジオから流れてきたとしても違和感は無さそうだ。

ふれあいの音楽は錆びない。

どんな時代にもピタリとはまりそうなポテンシャルを秘めている。

発売から20年近くの時を経て、

街角で「赤いリンゴ」が流れている世界があっても悪くない。

 

 

赤いリンゴ

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過ぎていく

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不思議な人

不思議な人

 

 

雨上がり

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