儚くてポップな彗星

時代も国もジャンルも飛び越え色んな音楽を紹介しています。

ついに始まるよ!PRODUCE 101 JAPAN

とうとうヴェールを脱いだ101人のアイドル志望生たち。

もしかしたらこの時点で99人になっちゃってるかもしらんけど。(すでに2人辞退)

 


PRODUCE 101 JAPAN 『TSUKAME~It's Coming~』 Performance Video

 

「果たして人材は集まるのだろうか?」

「そもそも日本版が上手くいくのか?」

そういう思いを抱いていた日本のK-POPファンは多かったはず。

しかし披露されたテーマ曲「TSUKAME~It's Coming~」を見る限り、

これはけっこう期待しても良いのでは・・・!?

もうイントロから

「これは・・・海外の作曲家が作ったやつや!」

と気付いたので個人的に期待値はグーンと跳ね上がった次第。

 世界基準の曲が用意されたということで、

私は大満足です。

 

 

作詞はコンペじゃなかったのかな。

それではこのあとPR動画をじっくり見て推しを決めたいと思います。

ま、私はステージで輝くタイプが好きなので

すぐには決められないかもしれないけど。

 

 

 

 

 

唐突にヴァン・ヘイレン

先日突如として頭に浮かんだVan Halen(ヴァン・ヘイレン)というワード。

とは言ってもこれまでちゃんと聴いたことはなかったので、

生まれて初めてチェックしてみた。

ふむ、現代では絶対に出せない雰囲気がすごくステキです。

衣装もGOOD。

そして見てると何だか笑顔になれる。

 


Van Halen - Jump

 

Van Halenアメリカのハードロックバンド。

デビューは1978年、すなわち約40年前ということになる。

ギターのエドワード・ヴァン・ヘイレンとドラムスのアレックス・ヴァン・ヘイレンが中心となって結成されたバンドとのことで、

名前もヴァン・ヘイレンってわけだ。

代表曲は1984年に発表された「Jump」というリフが印象的な1曲。

こちらの曲は ロックというよりはポップ感が強め。

 

MVに登場しているベーシストはオリジナルメンバーのマイケル・アンソニーだが、

2006年にエドワードの長男であるウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが2代目ベーシストに着任している。

なんか、この事実がすごい。

結成時には姿も形も無かった息子をバンドメンバーとして迎え入れる日がやって来たっていうのが、すごい。

 

 それにしても「Jump」の構成は独特だ。

 1番のサビと2番のAメロがくっついている。

あとフェードアウトで終わっていくのが勿体ないけどこれは時代性かな。

そして今まで気付かなかったけど、

ライドシンバルの音ってアレンジに古さを感じる要素ある・・・。

自分で曲作る時は気を付けよっと!

 

Jump

Jump

  • provided courtesy of iTunes

 

 

 

LABOUM/ユルヒは将来有望なラッパーだったよ

曲もメンバーも振りもグループ名も衣装のセンスも好きだったLABOUM(ラブーム)。

 


[MV] LABOUM(라붐) _ Shooting Love(푱푱)

 

ユルヒ脱退後はあまりチェックしてなくて申し訳ない。

なぜだか「LABOUMのメンバーって全員いいお母さんになりそうだなぁ~」

という勝手なイメージを持っていたのだが、

まさかその中の一人が本当にあっという間に母になってしまうとは!

私は驚きました。

そして何やら第2子も授かったとか。

少し前のインタビューで

「今でも夫(FTISLANDチェ・ミンファン)にドキドキする」

なんて語っていて、もう幸せ過ぎ。

考えてみると過去現在含めてこんなにも多くのアイドルが存在するのに、

結婚する人って少ない。

もちろん現役で結婚はさすがに難しいとしても、

解散したグループのその後の情報でもあまり聞くことがない。

 

ここでふと気になったので韓国の未婚率を調べてみたところ、

なんと日本より高い数値を示している!!

そうだったのか~なるほど。

しかしながら結婚して果たして本当に幸せになれるのかって考えてしまうよね。

私は結婚する気が全く起きないまま人生を終えそうな人間だけど、

運命の人に出会えた場合はします。

世の中の「結婚なんて~」と言っている人たちも、

そりゃ運命の人に出会ったら即するはず。

運命でもないのに妥協でしたくない、っていうのが本音よね。

たぶん、おそらく、誰にでも運命の人ってのはいるんだと思う。

でも出会えないまま、気付けないまま、なんやかんや理由を付けて、

死んでしまう人が大半なんだと思う。

 


LABOUM(라붐) 4th SINGLE ALBUM "Fresh Adventure" 상상더하기 Official M/V

 

で、話を戻してユルヒ。

ユルヒは将来有望なラッパーだった。

全く未練なくあっさりと引退してしまったけれど、

もしもうちょい人気グループだったらまだ在籍してたかもとか考える。

でも人生にもしもは無いと思うので、

この展開がユルヒの人生だったのでしょう。

とりあえず今後もずっと夫婦円満であることを願っております。

 

1stミニアルバム - Love Sign (韓国盤)

1stミニアルバム - Love Sign (韓国盤)

 
4thシングル - Fresh Adventure (韓国盤)

4thシングル - Fresh Adventure (韓国盤)

 

 

ちなみに私は以前日本のアイドルグループ(2.5次元な感じ)を応援していたのだが、

その中にすごく才能とセンスがあるメンバーがいた。

嫌味のない面白さが抜群だった。

いつか人気が出てくれることを期待していたのだが、

その子も結婚してあっさりと引退。

逸材だったのにな~。

まぁ彼女がそれを選んで今幸せならもうとやかく言うまい。