儚くてポップな彗星

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唐突にヴァン・ヘイレン

先日突如として頭に浮かんだVan Halen(ヴァン・ヘイレン)というワード。

とは言ってもこれまでちゃんと聴いたことはなかったので、

生まれて初めてチェックしてみた。

ふむ、現代では絶対に出せない雰囲気がすごくステキです。

衣装もGOOD。

そして見てると何だか笑顔になれる。

 


Van Halen - Jump

 

Van Halenアメリカのハードロックバンド。

デビューは1978年、すなわち約40年前ということになる。

ギターのエドワード・ヴァン・ヘイレンとドラムスのアレックス・ヴァン・ヘイレンが中心となって結成されたバンドとのことで、

名前もヴァン・ヘイレンってわけだ。

代表曲は1984年に発表された「Jump」というリフが印象的な1曲。

こちらの曲は ロックというよりはポップ感が強め。

 

MVに登場しているベーシストはオリジナルメンバーのマイケル・アンソニーだが、

2006年にエドワードの長男であるウルフギャング・ヴァン・ヘイレンが2代目ベーシストに着任している。

なんか、この事実がすごい。

結成時には姿も形も無かった息子をバンドメンバーとして迎え入れる日がやって来たっていうのが、すごい。

 

 それにしても「Jump」の構成は独特だ。

 1番のサビと2番のAメロがくっついている。

あとフェードアウトで終わっていくのが勿体ないけどこれは時代性かな。

そして今まで気付かなかったけど、

ライドシンバルの音ってアレンジに古さを感じる要素ある・・・。

自分で曲作る時は気を付けよっと!

 

Jump

Jump

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